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失語症訓練の考え方と実際-新人STへのヒント-

●B5 / 206頁 / 2010年
 
【編集】 鈴木 勉 (千葉県千葉リハビリテーションセンター)
【執筆】 上杉由美 (介護老人保健施設 ピースプラザ)
     岡田澄子 (藤田保健衛生大学医療科学部 リハビリテーション学科)
     鈴木和子 (千葉市障害者福祉センター, 中央区立福祉センター)
     鈴木 勉 (千葉県千葉リハビリテーションセンター)
     ・橋雅子 (牟田病院 リハビリテーション科)
     鶴田 薫 (横浜市立脳血管医療センター リハビリテーション部)
     西脇恵子 (日本歯科大学付属病院
            口腔看護・リハビリテーションセンター)
     橋本 愛 (ことのは (STによる訪問リハビリ事業所))
     村西幸代 (君津中央病院 リハビリテーション科)
     吉畑博代 (県立広島大学保健福祉学部 コミュニケーション障害学科)
 

商品コード: ISBN978-4-89590-361-5

本体価格:3,600 円

定価: 3,960 (税込)

商品情報

内容紹介

失語症の臨床には、学術的な知識とともに経験的知識が不可欠である。経験的知識を豊かにするには、患者に接する中でじっくり考え、訓練方法や教材を工夫することは大切だが、同時に同僚STの臨床を見て参考にしたり、ケース検討を通じて考えを深めていく必要がある。しかし、STにとってその機会を持てる職場環境はまだまだ少ない。そのような環境が長く続けば、独りよがりの貧しい臨床に陥ってしまう危険がある。
本書は、先輩STから後輩STに、自らが培った経験的知識を伝えることを目的とした。経験豊富な執筆者陣が実際の臨床での訓練内容や経過を詳述し、患者の状態に合わせたきめ細かい対応や工夫、教材の使い方、思考過程などを紹介している。どこをみて、何を感じ、何を行うか。経験に裏打ちされた、多くのヒントがちりばめられている。
臨床現場で悩んだときや、よりよい失語症訓練を行いたいときに必携の一冊。
 

目次

第Ⅰ章 失語症のリハビリテーションとは / 鈴木 勉
 
 
第Ⅱ章 失語症の評価と訓練
 1.評価と目標設定 / 鈴木 勉
  1.評価
  2.長期目標
  3.短期計画
 
 2.訓練の方法 / 鈴木 勉
  1.訓練の2つの方法
  2.訓練方法の工夫
  3.訓練方法の妥当性
 
 3.主な訓練課題 / 鈴木 勉
  1.コミュニケーション
  2.言語の各側面(聞く・話す・読む・書く)
 
 4.症例 / 鈴木 勉
  1.第1例 流暢タイプ
  2.第2例 非流暢タイプ
 
 
第Ⅲ章 失語症訓練の実際
 1.急性期の言語聴覚療法 / 鶴田 薫
  1.はじめに
  2.急性期患者さんの特性
  3.病棟で実施する場合に気をつけたいこと
  4.処方箋をもらったら
  5.患者さんを前にして:スクリーニング検査の実施
  6.スクリーニング検査後の対応
  7.家族への対応
  8.転院に際して
 
 2.重度失語症者に対する言語訓練 / 村西幸代
  1.はじめに
  2.評価
  3.訓練
  4.重度失語症者の抱える社会的問題点とその対応策
  5.症例
 
 3.高齢失語症者に対する言語訓練 / 上杉由美・鈴木 勉
  1.はじめに
  2.基本姿勢
  3.基本的な注意事項
  4.情報収集
  5.検査
  6.目標の設定
  7.訓練
  8.家族支援
  9.地域での暮らし
  10.症例
 
 4.長期にわたる失語症訓練の経過 / 吉畑博代
  1.はじめに
  2.対象者
 
 5.失語症のグループ訓練 / 鈴木和子
  1.グループ訓練の目的
  2.グループ訓練の実際
  3.グループ訓練の効果
 
 6.原発性進行性失語に対する言語訓練 / ・橋雅子・岡田澄子
  1.はじめに 進行性失語とは
  2.「臨床の難しさ」を対応につなげる
  3.まとめ
  4.症例 家族への心理面の援助
  5.おわりに
 
 
第Ⅳ章 地域との連携
 1.地域で行う失語症のリハビリテーション / 西脇恵子
  1.「地域」について
  2.地域での実践
  3.まとめ
 
 2.失語症の訪問リハビリの意義と展望 / 橋本 愛
  1.訪問リハビリとは?
  2.訪問リハビリの歴史
  3.訪問までの流れ
  4.訪問開始に際して
  5.失語症評価
  6.目標設定
  7.訓練
  8.訓練教材
  9.今後の課題
  10.まとめ(展望)
 
 
第Ⅴ章 社会資源
 失語症者を支援するための社会資源 / 西脇恵子
 
  
第Ⅵ章 よりよい訓練のために / 鈴木 勉
 
 
患者さんの作品
 

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