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一気に上級者になるための麻酔科のテクニック 第2版

B5 / 226頁 / 2011年
【著者】 四維東州 (三井記念病院麻酔科)
 
一気に上級者になるための麻酔科のテクニック ブログ
 ↑上記のブログは、現在、メンテナンス中です。

商品コード: ISBN978-4-89590-382-0

本体価格:4,200 円

定価: 4,620 (税込)

商品情報

内容紹介

 2008年発行以来、大好評を得た第1版の全面改訂版。本書は麻酔を中心としたベッドサイドで必要な手技を、絶対不可欠な13項目に限定し、本来習得に数年かかるテクニックをごく短期間で身につけられるよう作られている。個々のテーマの問題点や特殊状況を解説し、さらに「うまくいかないとき」として、いろいろな選択肢を丁寧に解説し、また著者自身の「やり方」「主張」を明快に出すことによって、実践に即した技術の向上がいっそう図れるようになっている。第2版では、初版のときには気づかなかった新しいテクニック、理論などを追加し、さらにわかりやすく実践的な内容とした。そして、実際に行う操作は赤字で記し、強調したいところは黒太字で記してある。
 

目次

CHAPTER1 経鼻エアウェイ
  1 経鼻エアウェイの手技
    
CHAPTER2 末梢静脈ラインの確保の方法
  1 基本
  2 いろいろな状況におけるテクニックと考察
    (1) 血管がもろく、浮いている場合
    (2) 血管がもろそうで皮膚の表面に浮いてこない場合
    (3) 静脈が逃げる場合
    (4) 血管にアプローチするときの角度
    (5) 表面に浮いておらず、ある程度血管が硬い場合
    (6) 蛇行あるいは分岐して先当たりしてしまうときにカテーテルを進める方法
    (7) 静脈弁のために失敗
    (8) 乳幼児の手背で血管が見えない場合
    (9) 静脈留置針を180°反転させる方法
    (10) 腕に筋肉があって、中枢に向かって急に太くなるところに血管がある場合
    (11) 針の持ち方(針を用意してください)
    
CHAPTER3 橈骨動脈ライン確保の方法
  1 一般的、基本的な流れ
  2 真髄
    (1) 水平面における血管の走行の把握
    (2) 垂直面における血管の走行の把握
    (3) どこを皮膚上の刺入点とするか?
    (4) 針先の確認
    (5) 血管に当たらない理由
    (6) 内筒に血液の逆流があり、外筒が血管内に入るまで針を進めようとしても、
      針先が血管壁に当たって血液の逆流がなくなってしまうとき
    (7) 血管内に外筒の先端が入ったが外筒を進めるのが困難なときの理由
    (8) (7)に対する対処
    (9) 血管貫通法1
    (10) 手の背屈はどの程度か
    (11) 垂直方向において針を血管の走行に平行にする方法
    (12) 針を180°反転させる方法
    (13) (11)の方法と(12)の方法のどちらを選ぶか
    (14) 動脈壁に当たったときの抵抗の変化を意識する
    (15) 18G針で皮膚を切る
    (16) 血管貫通法2
    (17) ショックなどで脈が触れない場合
    (18) 腕がむくんでいて動脈が深いところにあるとき
    (19) 針の持ち方
    (20) 固定の仕方
    
CHAPTER4 挿管
  1 挿管までの一連の流れ
    (1) 頭部の傾きを直す
    (2) 頭部を後屈する
    (3) 開口
    (4) 喉頭鏡の挿入から舌をよけるまで
    (5) 舌の弯曲に喉頭鏡の角度を合わせる
    (6) 喉頭蓋が見えるまで
    (7) 喉頭蓋が見えてから
    (8) さらによく見えるようにするために
    (9) それでも見えないとき
    (10) チューブの挿入
  2 喉頭鏡の角度の変え方と力の入れ方(筆者の一連の流れの場合)
  3 見えないときのテクニック1
  4 見えないときのテクニック2
  5 見えないときのテクニック3
  6 見えないときのテクニック4
  7 さまざまな操作の影響
    (1) 喉頭鏡を持つ場所とはじめの枕の高さ
    (2) 枕の高さと下顎、軟部組織
    (3) 頸部後屈と下顎、軟部組織
    (4) 枕の高さ、頭部後屈と軟部組織
    (5) 開口と軟部組織
    (6) 開口と頸部後屈
    (7) 開口と下顎門歯
  8 スタイレット
  9 声門の入り口(仮声帯)は通過したのにすぐにつかえてしまう
  10 声門がまったく見えないとき
  11 経鼻挿管
  12 エラスティックブジー、オブチュレーターなどのガイド下で挿入する場合
  13 エアウェイスコープ
    (1) 基本
    (2) さまざまな工夫
    (3) エアトラック
  14 バイトブロックと挿管チューブの固定
  15 その他
    
CHAPTER5 肺分離換気、double lumen気管支内チューブ
  1 左気管支用チューブを入れる場合
    (1) 挿入中につかえて進まない場合
    (2) 右気管支にチューブが入ってしまう
    (3) 挿管中にどのくらいの深さまで進めればよいか?
    (4) 正しく入っているかの確認…
    (5) 初心者がファイバーを見て最も犯しやすいミス
    (6) 側臥位にしてチューブの位置がずれるのは
  2 右気管支用チューブ
  3 その他
    
CHAPTER6 ラリンゲルマスク
  1 クラシックタイプの挿入
    (1) 開発者の方法
    (2) リバース法
  2 プロシールの挿入
  3 プロシールの際のストマックチューブ挿入
  4 陽圧呼吸にするなら
  5 ファストラック
  6 ディスポーザブルタイプの挿入
  7 その他
    
CHAPTER7 ストマックチューブ
  1 咽頭展開して入れる
  2 ブラインドでスムーズに入る確率が圧倒的に上がる方法
    (1) 第一関門:後鼻孔通過まで
    (2) 第二関門:食道入り口部
    (3) 第三関門:胃食道接合部
  3 その他
    
CHAPTER8 内頸静脈穿刺
  1 ブラインド穿刺
    (1) 穿刺前
    (2) 試し刺し
    (3) 本穿刺
  2 超音波ガイド下穿刺
    (1) 消毒前に
    (2) 穿刺
    
CHAPTER9 スワンガンツカテーテル
  1 右内頸静脈から入れる場合
    (1) 穿刺前に心得ておくこと
    (2) 上大静脈から右心室に入るまで
    (3) 右心室から肺動脈に入るまで
    (4) ウェッジさせるまで
  2 左内頸静脈から入れる場合
    
CHAPTER10 脊椎麻酔
  1 写真を見る
  2 アプローチは臨機応変に
  3 穿刺の流れ
  4 骨に当たってしまった場合
  5 電激痛
  6 刺入速度
  7 その他のうまくいかないとき
  8 麻酔範囲の調節
    (1) どこまで麻酔範囲が必要か
    (2) どのように調節するか
    
CHAPTER11 硬膜外カテーテル挿入
  1 正中法と傍正中法
  2 傍正中法:すばやくスムーズに
    (1) 目指す椎間の棘突起間(皮膚上)に+印をつける
    (2) 皮膚上の刺入点について
    (3) 椎弓に当て、その深さをマーキングする
    (4) カテラン針を皮下までしっかり抜く
    (5) 棘突起の根元を探す
    (6) マーキングの調整
    (7) 棘突起の根元より少し背側に当てる
    (8) 棘突起頭側縁を探す
    (9) 棘突起間であることをさらに確かめる
    (10) 棘突起根元へ振っていく
    (11) 探りにくいとき
    (12) 硬膜外針でのマーキング長の確認
    (13) 硬膜外針を椎弓に当てる
    (14) マーキングする
    (15) 棘突起根元に当てる
    (16) 椎間孔に向けて刺す
    (17) loss of resistance
    (18) 骨に当たってしまった場合どうするか
  3 その他
    (1) 脊椎麻酔で述べたようにアプローチは臨機応変に
    (2) 下向きにカテーテルを入れる
    (3) 高度肥満でエコーなどの深さの情報がなく不安なときの傍正中法
    (4) ありがちだが気がつかない難渋するパターン1
    (5) ありがちだが気がつかない難渋するパターン2
  4 最後に
    
CHAPTER12 腕神経叢ブロック
  1 腋窩における動脈貫通法
    
CHAPTER13 指輪の電メスへの対処
  1 指輪を抜く方法
  2 絶縁体を指と指輪の間に入れる
    (1) ビニールを通す方法
    (2) ビニールを広げる方法
 

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