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  • リハビリテーション効果を最大限に引き出すコツ  第2版

リハビリテーション効果を最大限に引き出すコツ 第2版

●B5 / 260頁 / 2012年

【編集】 山崎裕司(高知リハビリテーション学院)
     山本淳一(慶応義塾大学文学部)

商品コード: ISBN978-4-89590-407-0

本体価格:3,400 円

定価: 3,672 (税込)

商品情報

内容紹介

 本書は、応用行動分析のリハビリ分野応用への開拓書となり、セラピストに敬遠されがちな応用行動分析を身近なものへと導いた好評の書である。
 今回、4年ぶりの改訂として、①応用行動分析についての解説をさらに平易に、より初心者にもわかりやすくし、②リハを行うためのEBM的根拠に基づく基準値データ4年間分を追加、③臨床事例を大幅に入れ替え、特に関心が高まっている認知症への応用例を増やした。
 行動リハビリテーション研究会(2011年)の発足や関連雑誌の発行など、リハの技術として飛躍しつつある「応用行動分析に基づくリハ」を本書を通して身につけてほしい。

第2版の改定点

★イラストとともによりわかりやすい解説に!
★認知症の症例も含め事例を大幅に追加!
★4年間の蓄積データを新たに掲載!

目次

第I章 なぜ、運動療法・ADL訓練に行動分析が必要なのか / 山崎裕司
  1 実践してもらえない運動療法
  2 ADL訓練の現状
  3 行動分析の導入
  
第II章 応用行動分析 / 山本淳一・山崎裕司
  1 応用行動分析の特徴
    1.応用行動分析とは
    2.うまくいかない事例、うまくいく事例―勉強が苦手な子どもの例―
  2 応用行動分析の基礎
    1.ABC分析―個人と環境との相互作用を把握する―
    2.行動の法則性を学ぶ
  3 行動に働きかける
    1.行動に焦点を絞る
    2.先行刺激の整備―見通しがもて、安心できる環境づくり―
    3.後続刺激の整備―意欲がわき、自立に向かう環境づくり―
    4.セルフ・マネジメント行動
    5.感情的反応への対応
    6.不適切な行動への対応―適切な行動が増えると不適切な行動が減る―
  4 まとめ
  
第III章 理学療法、作業療法現場における応用行動分析の活用 / 山崎裕司
  1 うまくいかない場合の原因分析
    1.先行刺激の問題
    2.技術の問題
    3.後続刺激の問題
    4.身体機能の問題か、行動の問題か
    5.行動問題の分析
  2 運動療法の効果を最大限に引き出す方法
    1.運動療法場面の行動分析
    2.運動療法への介入
    3.介入の効果
    4.まとめ
  3 ADL訓練の効果を最大限に引き出す方法
    1.ADL訓練場面の行動分析
    2.ADL訓練の原則
    3.ADL訓練への介入
    4.動作学習の行動分析学的考察   
    5.介入の効果
    6.まとめ
  
第IV章 事例集
  1 行動レパートリーがある場合 ―運動療法場面への介入―
    症例1 : 長期にわたる歩行量と痛みの自己管理により屋外歩行まで可能となった事例 / 加藤宗規・榊原僚子
    症例2 : 下肢筋力トレーニングの導入が困難であった虚弱高齢者に対する介入 / 山本哲生
    症例3 : 大腿切断者の身体活動量の増加を目的とした介入 / 大森圭貢
    症例4 : 間食行動に対する介入 / 石井 亙
    症例5 : 糖尿病患者の歩行量獲得を目的とした介入 / 加藤宗規・吉葉 崇・宮城新吾・豊田 輝
    症例6 : 起立性低血圧例に対する座位時間の延長 / 山崎裕司
    症例7 : 不安によって人工呼吸器からの離脱や離床が困難になった症例 / 山崎裕司
  2 行動レパートリーがない場合 ―ADL訓練場面への介入―
    症例1 : 注意障害を合併した重度片麻痺患者に対するトイレ移乗動作訓練 / 野口秀一郎
    症例2 : 逆方向連鎖化の技法を用いた片麻痺者の起き上がり訓練 / 中山智晴・山崎裕司
    症例3 : 着衣動作が困難であった症例に対する介入 / 鈴木 誠
    症例4 : 着衣動作中の重心位置に対する介入 / 上村 賢・桂下直也・谷永章子
    症例5 : 失語症・片麻痺患者の非利き手による箸操作への介入 / 鈴木 誠
    症例6 : 着衣動作時の座位保持が困難であった症例に対する介入 / 鈴木 誠
    症例7 : 座位保持能力の向上を目的とした介入 / 中山智晴・山崎裕司
    症例8 : Pusher症状に対する立位・歩行訓練 / 岡庭千恵・加藤宗規
    症例9 : 両側片麻痺患者の移乗動作への介入 / 加藤宗規・山本千夏
    症例10 : 認知症患者に対する移乗動作訓練 / 石井 亙
    症例11 : 認知症患者の立ち上がり動作練習 / 野津加奈子・山崎裕司
    症例12 : 認知症患者に対するトイレ誘導時のナースコール指導 / 千葉直之
    症例13 : トイレでの転倒を繰り返す認知症患者に対する介入 / 加藤宗規・橋本和久・山崎裕司
  
第V章 今後の展望 / 山崎裕司
  1 強化の理論を支持する事実
    1.神経生理学的背景
    2.脳血管障害片麻痺者に対する歩行訓練の検証
    3.その他の事実
  2 行動分析と理学療法・作業療法の発展
    1.認知症患者への応用
    2.行動分析と医学的知識の関係
    3.セラピストの行動分析
    4.理学療法・作業療法の発展
    
第VI章 見通しを与える基準値 / 大森圭貢・山崎裕司
  1 筋力の基準値
    1.筋力の基準値―健常者の平均値―
    2.下肢筋力の基準値―歩行自立度との関連―
    3.下肢筋力の基準値―歩行速度との関連―
    4.下肢筋力の基準値―立ち上がり動作・階段昇降動作との関連―
    5.徒手筋力検査(MMT)による筋力値と客観的筋力
  2 関節可動域の基準値
    1.ADLと上肢関節可動域
    2.ADLと下肢関節可動域
  3 バランス能力の基準値
    1.パフォーマンステストの基準値
    2.片脚立位時間の基準値―健常者の平均値―
    3.重心動揺の基準値―健常者の基準値―
    4.下肢荷重率の基準値―歩行・移乗・またぎ動作・昇降動作との関連―
    5.バランス能力と筋力・下肢荷重率と筋力、それぞれと歩行自立度
  4 酸素摂取量の基準値
  5 身体機能維持に必要な歩行量
  6 日常生活に必要な歩行スピード
  7 筋力トレーニングの効果
  8 ストレッチングの効果
  9 まとめ
  
引用文献・参考文献
索引
  

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