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  • ブラッシュアップ理学療法―88の知が生み出す臨床技術

ブラッシュアップ理学療法―88の知が生み出す臨床技術

■EBM確立に向けた技術から始まる、臨床家88人の熱き挑戦!
 
●B5 / 400頁 / 2012年

【編集】 福井 勉(文京学院大学)

商品コード: ISBN978-4-89590-415-5

本体価格:5,800 円

定価: 6,264 (税込)

商品情報

内容紹介

 理学療法にEBMが重要であることは、今さら改めて言うまでもないだろう。しかし、理学療法の技術特異性とこれまでの歴史から、参考となる研究が多いとはいえないことも事実である。その中で、先行研究を発想の起点と考えることには限界がある。理学療法の臨床はアイデアの宝庫であり、経験から導き生み出されるその技術・知識は、非常に優れたものが多いが、先のEBMという障害のため、まだまだ世間に公表されていないものが存在する。
 そこで本書は、眠っているダイヤの原石(技術)に焦点をあて、全国各地で活躍している臨床家に「自身が考え発想した独自性のある臨床技術のみ」を、現在の最新知見をもとに述べてもらった。ここにはEBMはまだないが、脳天から尾骨までを突き抜けるような衝撃と、未来を明るくする治療のヒントが詰まっている。ここで紹介した技術は、今後検証を重ね、確立したものへと昇華していくだろう。
 現場で暗中模索しながら悩み苦しんでいる新人から、治療の行き詰まりを感じている上級の臨床家まで役立つ、他に類を見ない書である。ぜひ一読を勧める。

目次

■頭部・頸部
   1 髪型による頭位変化と体幹に与える影響 / 多米一矢
   2 頭部前方位姿勢・動作の修正 / 磯 あすか
   3 不良姿勢を自己正中化する方法 / 西村圭二
   4 舌骨を指標とした理学療法の展開 / 石月美帆
   5 頸部運動を指標に上位胸郭のゆがみを改善させる / 平山哲郎
   6 顎関節症の理学療法のポイント / 遠藤 優
   7 頸部深層筋に対するストレッチ / 山・ 敦
   8 頸部・体幹の姿勢筋緊張をリセットする / 新井恒雄 
 
■上 肢  
   9 肩こりを楽にする / 斉藤 嵩
  10 肩関節周囲炎に対する手からのアプローチ / 大石健二
  11 肩関節障害にみられる頭頸部の代償パターンを微調整する / 吉田一也
  12 肩関節・肩峰下インピンジメント症候群を改善させる / 鈴木裕也
  13 肩関節内旋制限を改善する方法 / 川井誉清
  14 肩の動きを把握するためのテクニック / 山口光國
  15 上腕骨外側上顆炎・内側上顆炎の痛みをたちどころに軽減させる / 荒木 茂
  16 上肢の運動連鎖を考慮した理学療法の展開 / 稲垣郁哉
  17 手指運動と理学療法アプローチ / 財前知典
  18 姿勢からみる上肢痙性 / 工藤貴裕

■体 幹
  19 体幹の回旋を改善させる方法 / 古堅貞則
  20 胸郭の屈曲分節を改善させる / 石井美和子
  21 上半身の姿勢偏位の評価と修正 / 大田幸作
  22 胸郭から下肢の運動連鎖を誘発する / 柿崎藤泰
  23 横隔膜と肩甲帯の機能と構造に着目した脊椎後弯姿勢・呼吸機能の改善 / 磯谷隆介
  24 腹横筋機能に着目した体幹・骨盤帯エクササイズ / 布施陽子
  25 体幹ローカルマッスルをすぐに活性化できる方法 / 加藤太郎
  26 腰椎の可動性を視覚的に判別する方法 / 蒲原 元
  27 外科術後患者に胸郭機能獲得を意識して介入する / 黒岩澄志
  28 アウターユニット+前鋸筋下部筋束による円背姿勢へのアプローチ / 酒井健児
  29 浮遊肋から体幹回旋を増加させる / 小原裕次
  30 骨盤前傾非対称性を対称化する / 田島健伸
  31 骨盤前傾誘導アプローチ / 東谷年記
  32 過剰な腰椎前弯に対するアプローチ / 唐澤幹男
  33 身体の軸形成を意識した治療アプローチ / 中村浩明
  34 産後の仙腸関節痛を軽減する / 田舎中真由美 

■下 肢
  35 スポーツ障害に対する骨盤回旋・側方偏位のコントロール / 松田直樹
  36 トレンデレンブルグ徴候を陰性化する / 福井 勉
  37 体幹安定で下肢の分離運動を行う / 太田 恵
  38 骨盤と大腿部の分離運動を促す / 大神裕俊
  39 股関節の適合曲面から展開する運動療法 / 建内宏重
  40 立脚終期のトレイリングリムを構築する / 湯田健二
  41 立位・歩行時の股関節伸展をつくる / 森 憲一
  42 歩行立脚相の骨盤後方回旋を軽減する / 津田泰志
  43 デュシェンヌ現象に対する治療 / 梅田泰光
  44 股関節内転筋群の働きについて / 柴田泰行
  45 股関節内転・伸展運動のススメ / 小泉圭介
  46 股関節疾患に対する運動療法のパラダイムシフト / 永井 聡
  47 機能解剖からみた股関節深層外旋筋群のトレーニング / 木下一雄
  48 股関節の開排動作を再獲得する / 矢野雅直
  49 股関節屈曲・伸展運動の機能的可動性を改善させる / 奥村晃司
  50 足部機能から捉えた股関節への臨床的アプローチ / 矢野奉紀
  51 筋機能を考え筋活動を促す / 土持宏之
  52 人工膝関節全置換術後の可動域制限に対する治療 / 知花徹也
  53 歩行時の膝関節屈曲位を改善させる方法 / 栗田 健
  54 十字靱帯再建膝の大腿四頭筋を安全かつ効果的に強化する / 小柳磨毅
  55 真の膝関節回旋運動とは / 木藤伸宏
  56 荷重位におけるスクリューホームムーブメントの作り方 / 石井慎一郎
  57 変形性膝関節症の外側動揺を考える / 田中 創
  58 膝関節疾患のstiff-knee gaitを改善させる / 山田英司
  59 knee-in現象を改善する / 森口晃一
  60 膝関節自動伸展不全を消失させる / 大関直也
  61 疲労骨折・疲労性骨膜炎の病態を明らかにする / 大堀洋平
  62 深後側コンパートメントの解放 / 竹島治生
  63 しゃがみ込み動作によって足関節背屈制限を改善させる / 高野英祐
  64 脳卒中片麻痺に対する麻痺側背屈促通法 / 吉田大地
  65 足関節周囲筋の筋力トレーニングの再考 / 入谷 誠
  66 高齢者の足関節制御を改善する / 近藤崇史
  67 足関節内反捻挫の新しい治療の考え方 / 神谷秀明
  68 ロッカーファンクションの再獲得-下駄を用いたアプローチ / 佐藤敦史
  69 立脚側への荷重が不十分な歩行に対する理学療法 / 具志堅敏
  70 足底からの姿勢制御の補償 / 清水暁彦 
  
■動作のコントロール
  71 二関節筋の特性を生かしたトレーニング / 金原賢児
  72 立ち上がり時の重心前方移動を可能にする / 近藤 淳
  73 床反力変化の順序性に着目したエクササイズ / 佐々木和敏
  74 ヒトの動き方-個性に合わせた動作戦略の提案 / 安里和也
  75 筋収縮の応力特性を利用した局所アライメントのコントロール / 江戸優裕
  76 中間評価を介した立位から動作への治療展開 / 本島直之
  77 固有感覚機能の低下に対する関節運動アプローチ / 吉田隆紀
  78 寝たきり患者離床のための臨床推論 / 阿部友和
  79 スポーツ障害をチームで予防する / 山・祐輔
  80 アテトーゼ型脳性まひ児における日常生活姿勢の環境設定 / 正木光裕
  81 脳卒中片麻痺患者に対する治療戦略 / 田仲勝一
  82 スクワット動作の改善 / 島袋 豪
  83 左片麻痺患者の方向転換動作が稚拙なケースの治療法 / 岡山博信
  84 慢性期片麻痺患者への歩行アプローチ / 白岩知之
  85 ブレイン歩行練習法 / 木村浩三
  86 身心相関による「とらわれ」を軽減する / 江原弘之
  87 難聴,認知症,円背を考慮した運動療法 / 坂田晋一  
  88 骨盤側方移動の特性と介入方法 / 井野口誠之

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