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看護のためのクリティカルケア場面の問題解決ガイド

●B5 / 256頁 / 2013年
  
【監修】 一般社団法人 日本クリティカルケア看護学会
【編集】 江川幸二・山勢博彰

商品コード: ISBN978-4-89590-445-2

本体価格:3,200 円

定価: 3,456 (税込)

商品情報

内容

治療中止を訴える家族,必要以上の治療を要求する患者,自殺企図患者,
初療で突然死した患者の家族,家族サポートのない患者,小児虐待,事件・事故の被害者など,さまざまな臨床場面への対応とともに,主治医の治療方針と看護師のケア方針が異なる場面など,医療者間での価値観の相違から生じる課題にも言及する.
基本的スキルとして,カウンセリング技法,危機介入,ストレスマネジメント,スピリチュアルケアなどもあげ,急性・重症患者看護専門看護師はもちろん,クリティカルケアにかかわるすべての看護師のために倫理的課題克服のための理論と実践を紹介する.

目次

Part 1.倫理調整のための基礎知識

第1章 倫理とは,倫理調整とは何か

1 倫理 江川幸二
2 倫理調整 江川幸二


第2章 倫理的課題を解決するための基盤となる理論・概念・モデル

1 倫理原則 木下佳子

2 インフォームド・コンセント 明石惠子
3 ケアリング 平尾明美
4 アドボカシー 江川幸二
5 責務 森田孝子
6 協働 森田孝子
7 意思決定 黒田裕子


第3章 クリティカルケア領域における患者・家族の倫理的課題

患者・家族の倫理的課題と看護介入 高見沢恵美子


第4章 クリティカルケア領域における看護師の倫理的課題
看護師の倫理的ジレンマ 山勢善江



Part 2.倫理調整場面で困らないためのスキル

第1章 倫理的問題を明確にし解決の方向性を決定する
事例分析の方法 木下佳子


第2章 倫理調整が必要な対象者とかかわるための基本的スキル

1 コミュニケーション技法 菅原美樹
2 カウンセリング技法 佐々木吉子
3 危機介入 山勢博彰
4 ストレスマネジメント 山勢博彰
5 グリーフケア 立野淳子
6 スピリチュアルケア 北村愛子
7 社会資源の提供 雄西智恵美
8 意思決定支援 伊藤聡子



第3章 倫理調整に必要な医療チーム内調整のための方法

1 医療チーム調整 田村富美子
2 倫理カンファレンス 北村愛子
3 看護倫理教育 佐藤憲明



Part 3.倫理調整の実際

第1章 患者・家族を対象とした倫理調整

1 終末期患者と家族 立野淳子
2 脳死患者の臓器移植に戸惑う家族 後藤順一
3 治療中止を訴える家族 能芝範子
4 必要以上の治療を要求する家族 小島 朗
5 自殺企図患者 藤野智子
6 初療で突然死した患者の家族 比田井理恵
7 児童虐待 井上和代
8 家族のサポートがない患者 大江理英
9 家族間での意思の相違 山本小奈実
10 治療を拒否する患者 榑松久美子


第2章 医療者を対象とした倫理調整
1 主治医と看護師の方針の対立 多田昌代
2 ベッドコントロールにおける倫理的問題 伊藤伸子
3 看護師間の価値観の相違へのかかわり 阿部美佐子
4 看護師の非倫理的行為 井上昌子
5 研究における非倫理的行為 中村美鈴



Part 4.倫理的行動のための基準

看護師が倫理的行動をとるための基準となるもの 宇都宮明美

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