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日常生活から高次脳機能障害を理解する―認知関連行動アセスメント

B5 / 120頁 / 2016年
【編集】森田秋子 (医療法人珪山会鵜飼リハビリテーション病院リハビリテーション部 部長,言語聴覚士)


認知関連行動アセスメント(CBA)のページはこちらから

(外部サイトにリンクします)

 

商品コード: ISBN978-4-89590-554-1

本体価格:2,800 円

定価: 3,080 (税込)

商品情報

内容紹介

高次脳機能障害の評価が苦手な人にこそ使ってほしい評価法!


認知関連行動アセスメントとは、意識・感情・注意・記憶・判断・病識の6項目を良好・軽度・中等度・重度・最重度の5段階で評価することができる初の高次脳機能障害の評価法である。

・評価場面を設定しなくても、食事や整容、更衣など日常生活のどの場面でも評価が可能!
・これまで問題となることの多かった職種の壁を超えた共通言語での評価が可能!
・5段階の合計点から高次脳機能障害の重症度がわかる!
・数値化することで障害を可視化し、継時的な評価が可能!

高次脳機能障害は1つの専門職種だけで理解することはとても難しい。さまざまな専門領域の多職種が評価を共有し対応していくことでより理解が深まり、適切な対応へとつながっていく。
一見わかりにくい高次脳機能障害を理解するための必携の1冊である。

目次

はじめに

1高次脳機能障害を理解しよう・・・森田秋子
 1-1フィニアス・ゲージの話
 1-2患者・家族・医療スタッフの思い
 1-3全般症状と個別症状
 1-4脳の成り立ちを知る
 1-5脳の回復と環境適応

2高次脳機能障害をみる視点・・・森田秋子
 2-1神経心理ピラミッドの理解
 2-2行動・認知モデルの理解
 2-3意識-高次脳機能障害の基盤を支える
 2-4感情-認知活動の源にある力
 2-5注意-すべての高次脳機能に関わる
 2-6記憶-過去・現在・未来がつながる
 2-7判断-つながる・わかる・決める
 2-8病識-わかるために気づく

3個別的認知能力を考える・・・森田秋子
 3-1言語能力の障害
 3-2行為能力の障害
 3-3空間性認知能力の障害
 3-4身体認知能力の障害
 3-5視覚性認知能力の障害

4CBAを理解する・・・森田秋子
 4-1CBAを知る-評価の視点と重症度
 4-2CBA評価用紙
 4-3CBAの評価方法-・観察
 4-4CBAの評価方法-・会話
 4-5評価の実際例
 4-6CBAの利点と課題

5機能障害のある方への関わり方・・・森田秋子
 5-1基盤的認知能力の低下への対応
 5-2統合的認知能力の低下への対応
 5-3関わり方の原則
 5-4脳損傷初期(発症1カ月程度)
 5-5脳損傷中期(発症2~4カ月程度)
 5-6脳損傷後期(発症5~6カ月程度)

6各専門職の高次脳機能障害の関わり
 6-1職種の専門性の理解と連携・・・森田秋子
 6-2看護師の役割と視点・・・加藤麻美
 6-3介護福祉士の役割と視点・・・磯部香奈子
 6-4理学療法士の役割と視点・・・菱川法和
 6-5作業療法士の役割と視点・・・福尾好英
 6-6言語聴覚士の役割と視点・・・伊藤 梓

7高次脳機能障害とチームアプローチ・・・森田秋子,加藤麻美,磯部香奈子,菱川法和,福尾好英,伊藤 梓
 7-1事例-個別的視点
 7-2事例-認知・コミュニケーション
 7-3事例-食事・整容・更衣
 7-4事例-移動(車椅子駆動・歩行)
 7-5事例-移乗・排泄コントロール・トイレ動作
 7-6事例のまとめ

8事例
 8-1事例1-顕著な感情障害に対する会話を用いたアプローチ・・・森田秋子
 8-2事例2-左半側空間無視に対する言語を用いたアプローチ・・・森田秋子,伊藤 梓
 8-3事例3-病識低下に対する段階的なアプローチ・・・森田秋子

Q&A
 1高次脳機能障害と性格・・・森田秋子
 2高次脳機能障害と検査,CBAの役割・・・森田秋子
 3CBAを有効に運用するには・・・森田秋子,菱川法和

おわりに

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