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そこが知りたい ! 動脈血液ガス 一刀両断 !

A5変型 / 176頁 / 2017年
【監訳】徳田安春(独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)顧問 筑波大学客員教授 臨床研究病院群プロジェクト群星沖縄副センター長)
【編集】萩原佑亮(東京都立小児総合医療センター救命・集中治療部 救命救急科)

商品コード: ISBN978-4-89590-569-5

本体価格:3,800 円

定価: 4,104 (税込)

商品情報

内容紹介

動脈血液ガスを極める1冊 !
30もの豊富な症例・問題を通じて実践的に学べる !
日本語版オリジナル問題も収載 !
【電子書籍付き】


酸塩基平衡とは ? 分圧とは ? なぜそれらが重要なのか ? 呼吸と酸塩基平衡についてのコアとなる概念が理解できたらあとは簡単 ! 病態生理からアプローチすることで本質から理解できる、動脈血液ガスを極める1冊 !

第1部で呼吸と酸塩基平衡の基本的概念を理解する。わかりやすいイラストを豊富に掲載し、随所にキーポイントやメモの記載があるので要点のまとめに役立つ。

第2部はケースシナリオ(症例)を通して動脈血液ガスの解釈について学習する。症例は問題集になっており、解答には詳しい解説がついているので自学自習ができる。さらに日本語版オリジナル問題も収載。30症例の各設問を解くことで自分が理解しているかどうかを確認でき、ただ読んだだけでわかったつもりになってしまうことを防ぐ。本書の方法で動脈血液ガスの異常について多くのパターンを学べば、臨床現場で必要なものは十分に得られるだろう。

スマートフォン、タブレット端末、パソコンで、いつでもどこでも気軽に読める電子書籍が付属 !

訳者紹介(五十音順)

大内謙二郎(社会医療法人財団慈泉会相澤病院救急科)
関根 一朗(湘南鎌倉総合病院 ER/救急総合診療科)
竹井 寛和(東京都立小児総合医療センター救急・集中治療部 救命救急科)
竹内 慎哉(東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻)
萩原 佑亮(東京都立小児総合医療センター救命・集中治療部 救命救急科)
濱口  純 (東京都立多摩総合医療センター救命救急センター)

監訳者の序文

 動脈血液ガスを制するものは臨床医学を制する。と言っても過言ではありません。動脈血液ガス分析法は、呼吸、循環と代謝の機能をリアルタイムに評価することを可能にする検査システムなのです。ところで、マギル大学、ペンシルベニア大学、ジョンズホプキンス大学、オックスフォード大学等で教鞭をとり、臨床医学の父といわれているウィリアム・オスラー先生は医学生の行うべき勉強法の秘訣の1つとして「徹する性質 quality of thoroughness」という勉強への取り組み方を強調していました。この「徹する性質」とは、臨床医学の現象を基礎医学で解釈して真に価値のある知識とする態度です。動脈血液ガスの知識を丸暗記ではなく病態生理で解釈することにより、パワフルな知識となり臨床現場での強力な味方となってくれます。基礎医学の知識を思い出しながら動脈血液ガスを勉強していくのは難しい、と考えている人にはこの本をぜひお勧めしたいと思います。イラストとわかりやすい解説が理解を助けてくれます。この本によって、日本の医学生が「徹する性質」により動脈血液ガスの最も重要な知識を獲得して、患者さんのケアに生かして質の高い医療を展開していくことを期待しています。

2016年11月吉日 取手にて
徳田安春

目次

序文
謝辞
監訳者の序文
訳者紹介

第1部 動脈血液ガス(ABG)の基礎
 第1章 序論
 
 第2章 肺ガス交換 : 基礎
  肺ガス交換 : 分圧
  二酸化炭素の排泄
  ヘモグロビン酸素飽和度(SO2)
  酸素解離曲線
  肺胞換気量とPaO2
 
 第3章 ガス交換の障害
  低酸素症(hypoxia)、低酸素血症(hypoxaemia)と酸素化の障害(impaired oxygenation)
  1型呼吸障害(type 1 respiratory impairment) 
  2型呼吸障害(type 2 respiratory impairment)
  過換気
  ガス交換異常の要約

 第4章 酸塩基平衡 : 基礎編
  どうして酸塩基平衡が重要なのか?
  酸塩基平衡の維持
  酸塩基平衡の障害
  代償性の酸塩基異常
  混合性の酸塩基平衡障害

 第5章 酸塩基平衡の異常
  代償性アシドーシス
  代謝性アシドーシスとアニオンギャップ
  乳酸アシドーシス
  糖尿病性ケトアシドーシス
  ほかの形態のケトアシドーシス
  代謝性アルカローシス
  呼吸性アシドーシス
  呼吸性アルカローシス
  混合性呼吸性代謝性アシドーシス

 第6章 動脈血液ガス採取法
  採取前
  橈骨動脈からの採取
  検体採取後

 第7章 いつ、なぜ、動脈血液ガスは必要 ?
  診断を確定させるため
  疾患重症度の評価のため
  治療のモニターとガイド
  静脈血液ガス分析

 第8章 動脈血液ガスの一般的な測定値

 第9章 動脈血液ガスの解釈を簡単に
  肺ガス交換の評価
  酸塩基状態の解釈

 付録


第2部 動脈血液ガス(ABG)の実践
 症例 1 ~ 30
 解答 1 ~ 30
 日本語版オリジナル問題
 ・症例 / 解答 13、14、21(作問 : 竹井寛和)
 ・症例 / 解答 20、26、27(作問 : 関根一朗)

索引

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