1. TOP
  2. 書籍
  3. リハビリテーション 共通
  4. 発達障害の作業療法 実践編【第3版】
  1. TOP
  2. 書籍
  3. リハビリテーション 作業療法
  4. 発達障害の作業療法 実践編【第3版】
  • 発達障害の作業療法 実践編【第3版】

発達障害の作業療法 実践編【第3版】

B5 / 312頁 / 2019年
【著】
岩﨑清隆(NPO法人ぷねうま群馬 代表)
鴨下賢一(株式会社児童発達支援協会 代表取締役)
岸本光夫(重症児・者福祉医療施設ソレイユ川崎)

本書は未刊です。11/22(金)発売予定です。

商品コード: ISBN978-4-89590-671-5

本体価格:3,800 円

定価: 4,180 (税込)

商品情報

内容紹介

児童発達支援センター、学校教育分野における発達障害の作業療法についても網羅 !


主な改訂点として、運動障害を主訴とするもの、知的・行動障害を主訴とするものの療育上の課題をライフステージに沿って記述する項目を追加。また医療機関などから児童発達支援センター、学校教育へと拡がるOTの職域の現状を鑑み、「指導形態(職場)別」の項目も追加した。また旧版では「遊びと学習への支援」をまとめて解説したが、これからのOTにとって重要なテーマである「学習支援」を独立させ、OTが関わるべき支援内容について症例を随時織り込みながら明示し、IT用具を用いた学習支援も豊富に掲載した。発刊から約20年、学生にも臨床にも対応した王道の1冊。

目次

第3版 まえがき
第2版 まえがき
初版 編者の序

第Ⅰ章 作業療法における評価
Ⅰ-A 作業療法評価の基本的理念
 Ⅰ-A-a 治療の本質―自覚的, 意図的であること
 Ⅰ-A-b 支援ということば
 Ⅰ-A-c 評価の目的と手順
 Ⅰ-A-d 共同作業としての評価過程
 Ⅰ-A-e 相互作用としての評価と治療
Ⅰ-B 評価の手順
 Ⅰ-B-a 第1段階―子どもとその家族に会う前にすること
 Ⅰ-B-b 第2段階―面接
 Ⅰ-B-c 第3段階―評価 (検査)の準備
 Ⅰ-B-d 第4段階―評価の実施
 Ⅰ-B-e 第5段階―評価のまとめ・評価の解釈
 Ⅰ-B-f 第6段階―評価の総合と記述
 Ⅰ-B-g 第7段階―治療プログラムの立案

第Ⅱ章 作業療法における治療
Ⅱ-A 治療の実施における基本理念
 Ⅱ-A-a セラピストの障害に対する態度―治療主義と障害個性論
 Ⅱ-A-b 時代の治療に対する考え方への影響
 Ⅱ-A-c 子どもの障害の種類や程度が障害の理解に与える影響
 Ⅱ-A-d 保護者の成熟の過程が障害の理解に与える影響
 Ⅱ-A-e 福祉の整備度が障害の理解に与える影響
Ⅱ-B 学習の推進としての作業療法での治療
Ⅱ-C 治療・指導の目標と指導領域
 Ⅱ-C-a 基本障害へのアプローチ
 Ⅱ-C-b 生活技能へのアプローチ
 Ⅱ-C-c 問題行動へのアプローチ
Ⅱ-D 作業療法における治療理論
 Ⅱ-D-a 神経発達学的治療理論
 Ⅱ-D-b その他の肢体不自由児の運動障害に対する治療法
 Ⅱ-D-c 感覚統合療法
 Ⅱ-D-d 認知発達を中心とした治療理論
 Ⅱ-D-e 情緒・社会性を中心にした治療理論
 Ⅱ-D-f 応用行動分析理論
Ⅱ-E 介入理論適用に関わる問題点
 Ⅱ-E-a 根拠に基づいた推論の必要性―合理的な考え方
 Ⅱ-E-b ある観念論の悲劇
 Ⅱ-E-c 介入理論の選択における指針
Ⅱ-F 作業療法の心・技・体
 Ⅱ-F-a 心 ― 一歩踏み込んだ取り組み
 Ⅱ-F-b 技・体 ― 子どもの能力を見極め, 治療する能力
Ⅱ-G 指導形態・治療場所・治療の展開上の問題
 Ⅱ-G-a 指導形態
 Ⅱ-G-b 治療場所
 Ⅱ-G-c 治療の展開上の問題
 Ⅱ-G-d 治療の終了
 Ⅱ-G-e 治療の効果判定
Ⅱ-H 治療の限界, 作業療法の限界
Ⅱ-I 職場形態によるはたらき方の違い
 Ⅱ-I-a 学校関連施設
 Ⅱ-I-b 障害児福祉の領域の事業
 Ⅱ-I-c 訪問リハビリテーション

第Ⅲ章 生存と健康生活への支援
Ⅲ-A 睡眠と覚醒リズムの確立への援助
 Ⅲ-A-a 睡眠と覚醒に関わる問題
 Ⅲ-A-b 睡眠と覚醒リズムの発達
 Ⅲ-A-c 重症児にみられる睡眠と覚醒状態
 Ⅲ-A-d 睡眠・覚醒の問題への対処
Ⅲ-B 姿勢と移動の援助
 Ⅲ-B-a 脳性まひ児の運動障害
 Ⅲ-B-b 脳性まひ児の姿勢・運動の評価の視点
 Ⅲ-B-c 痙直型両麻痺児への援助
 Ⅲ-B-d 痙直型片麻痺児への援助
 Ⅲ-B-e 痙直型四肢麻痺児への援助
 Ⅲ-B-f アテトーゼ型四肢麻痺児への援助
 Ⅲ-B-g 重症児への援助
Ⅲ-C 食事の援助
 Ⅲ-C-a 摂食の意義
 Ⅲ-C-b 摂食に関わる問題
 Ⅲ-C-c 正常口腔機能
 Ⅲ-C-d 摂食機能の発達
 Ⅲ-C-e 摂食機能の評価
 Ⅲ-C-f 脳性まひ児の食事指導
 Ⅲ-C-g 精神発達遅滞児の食事指導

第Ⅳ章 生活の自立の支援
Ⅳ-A 排泄行動の援助
 Ⅳ-A-a 排泄行動の自立の意義
 Ⅳ-A-b 排泄指導の発達的準備 (レディネス)
 Ⅳ-A-c 排尿の生理的メカニズム
 Ⅳ-A-d 排便の生理的メカニズム
 Ⅳ-A-e 排泄に作用する要因
 Ⅳ-A-f 排泄に関わる問題
 Ⅳ-A-g 排泄機能の評価
 Ⅳ-A-h 排泄の指導
Ⅳ-B 更衣の援助
 Ⅳ-B-a 着衣の意義
 Ⅳ-B-b 更衣動作における発達的準備 (レディネス)
 Ⅳ-B-c 更衣動作における問題および評価の視点
 Ⅳ-B-d 更衣動作の指導
Ⅳ-C 生活を豊かにする道具―IT機器を中心に
 Ⅳ-C-a 人を呼ぶ
 Ⅳ-C-b 環境を制御する

第Ⅴ章 遊びへの支援
Ⅴ-A 遊びによる評価の可能性
Ⅴ-B 遊びの観察のポイント
 Ⅴ-B-a 空間の処理
 Ⅴ-B-b ものの処理
 Ⅴ-B-c 模倣
 Ⅴ-B-d 対人意識
Ⅴ-C 遊びの指導原則
 Ⅴ-C-a 子どもの自発性をどうみるか
 Ⅴ-C-b 治療的であり,遊びであること
 Ⅴ-C-c 遊びを発展させる人とのやりとり
Ⅴ-D 遊びへの支援
 Ⅴ-D-a 作業療法の治療手段としての遊び
Ⅴ-E 学業と遊びの発達の道すじ
 Ⅴ-E-a 学業と遊びの発達の構造
 Ⅴ-E-b ブロックA : 姿勢・移動能力のコントロール
 Ⅴ-E-c ブロックB : 目と手の協調
 Ⅴ-E-d ブロックC : 耳と口の協応
 Ⅴ-E-e ブロックD : 自己と環境 (もの・人) の認識
 Ⅴ-E-f ブロックE : イメージレベルの認識の高次化 (イメージ, 感情, 意図)
 Ⅴ-E-g ブロックF : 概念レベルの認識 (概念の形成)
 Ⅴ-F 指導目的別課題内容
 Ⅴ-F-a 第一動作系列 : ① (背を) 伸ばす―② 支える―③ 屈む―④ 潜る―⑤ 渡る・走る―⑥ 登る―⑦ 弾む・跳ぶ―⑧ 踏ん張る―⑨ 蹴る―⑩ ぶら下がる
 Ⅴ-F-b 第二動作系列 : ① 揺する・漕ぐ―② 受ける―③ 投げる・当てる―④ 回る―⑤ 転がる―⑥ (身体を) 回す―⑦ 背負う―⑧ 運ぶ―⑨ 同時にする―⑩ 向く―⑪ 真似る―⑫ 踊る
 Ⅴ-F-c 第三動作系列 : ① 注意を向ける・気づく―② 向く―③ じっと見る―④ 目で追う―⑤ 手を伸ばす―⑥ 握る―⑦ 取る・つかむ
 Ⅴ-F-d 第四動作系列 : ① 振る―② 叩く―③ 引く・抜く―④ 押す―⑤ 落とす・払う―⑥ 押さえる,貼る―⑦ 絞る
 Ⅴ-F-e 第五動作系列 : ① (指で) 突く―② めくる―③ (指で) はさむ・刺す―④ 探る―⑤ つまむ―⑥ まさぐる―⑦ はがす
 Ⅴ-F-f 第六動作系列 : ① 開ける―② はずす―③ ちぎる―④ 破る
 Ⅴ-F-g 第七動作系例 : ① ひねる・回す―② 滑らす・ずらす―③ ねじる―④ 巻く
 Ⅴ-F-h 第八動作系列 : ① (棒で) 突く―② すくう・かき回す―③ なすりつける―④ (棒で )ほじる―⑤ (道具で) 切る―⑥ (棒を) 振る―⑦ (棒で) ひねる
 Ⅴ-F-i 第九動作系列 : ① 入れる―② 置く―③ 挿す・はめる―④ 通す―⑤引っかける―⑥ 積む―⑦ 並べる―⑧ 整える
 Ⅴ-F-j 第十動作系列 : ① 離す―② 取り出す (出し・入れ) ―③ はめる・つなぐ―④ 組み立てる・組み合わす―⑤ 結ぶ・くっつける―⑥ 片づける
 Ⅴ-F-k 第十一動作系列 : ① 打つ―② はじく―③ 振る
 Ⅴ-F-l 第十二動作系列 : ① 見比べる・見分ける―② 合わせる―③ 見つける―④ (ものを) 覚える・ (場所を) 覚える
 Ⅴ-F-m 第十三動作系列 : ① (指で) なぞる―② (目で) なぞる―③ (イメージで) なぞる
 Ⅴ-F-n 第十四動作系列 : ① 耳をすます―② 聞き分ける―③ 語る―④ 歌う―⑤ (音・声で) 合わせる
 Ⅴ-F-o 第十五動作系列 : ① そろえる・集める―② 分ける―③ 真似る―④ ふりをする―⑤ 演ずる (演奏する) ―⑥ つくる
 Ⅴ-F-p 第十六動作系列 : ① 始める―② し続ける―③ 終わる―④ 順番にする―⑤ 止める (中断する) ―⑥ 繰り返す―⑦ 何もしないでいられる
 Ⅴ-F-q 第十七動作系列 : ① 並べる・比べる―② 数える―③ 足す・引く―④ 測る
 Ⅴ-F-r 第十八動作系列 : ① (法則性に) 気づく―② (法則性を) 導き出す
 Ⅴ-F-s 第十九動作系列 : ① 動作を (他者に) 合わす―② 他者の気持ちがわかる―③ 相手の気持ちに合わす

第Ⅵ章 学業および学校生活への支援
Ⅵ-A はじめに
Ⅵ-B 障害児の学習の困難さとそのメカニズム
 Ⅵ-B-a 注意集中力
 Ⅵ-B-b 座位姿勢
 Ⅵ-B-c 書くこと
 Ⅵ-B-d 読むこと
 Ⅵ-B-e 聞くこと
 Ⅵ-B-f 計算すること
 Ⅵ-B-g 学習で使用する道具の操作
Ⅵ-C 発達障害児の学校生活への支援
 Ⅵ-C-a 給食場面での支援
 Ⅵ-C-b 掃除
Ⅵ-D 学習を円滑に行うための用具選び―行為の目的と用具使用による可能性
 Ⅵ-D-a 集中するための環境整備
 Ⅵ-D-b 座ること
 Ⅵ-D-c 書くこと
 Ⅵ-D-d 読むこと
 Ⅵ-D-e 聞くこと
 Ⅵ-D-f 計算すること
 Ⅵ-D-g 定規操作
 Ⅵ-D-h コンパス動作
 Ⅵ-D-i ハサミ動作
 Ⅵ-D-j おわりに
Ⅵ-E 支援の実際
 Ⅵ-E-a 事例1 : Aさん, 21モノソミーによる重症心身障害児, 女児, 中学生
 Ⅵ-E-b 事例2 : Bさん, 脳性まひ, 四肢まひ, アテトーゼ型, 女児, 小学校高学年
 Ⅵ-E-c 事例3 : Cさん, 脳性まひ, 重症心身障害者, 女性, 成人
 Ⅵ-E-d おわりに

第Ⅶ章 問題行動の理解とその対処
Ⅶ-A 問題行動の理解とその対処
 Ⅶ-A-a 問題行動への対処の重要性
 Ⅶ-A-b 「強度行動障害」研究の概要とその成果
 Ⅶ-A-c 原因, 機序
 Ⅶ-A-d 治療法・支援法
 Ⅶ-A-e 問題行動へ対処する基本姿勢
 Ⅶ-A-f 問題行動への対処と障害者虐待防止法の波紋
 Ⅶ-A-g 常同・自傷行為への対処
 Ⅶ-A-h 泣くことへの対処
 Ⅶ-A-i 破壊行動・他害行為に対する対処
 Ⅶ-A-j 多動性に対する対処
 Ⅶ-A-k 衝動性, 注意散漫に対する対処
 Ⅶ-A-l こだわり行動に対する対処
 Ⅶ-A-m パニックに対する対処
 Ⅶ-A-n 偏食と丸のみに対する対処
 Ⅶ-A-o いたずら・不潔行為に対する対処
 Ⅶ-A-p 自己中心的行動に対する対処

第3版 あとがき
第2版 あとがき
初版 あとがき
索引

PAGETOP