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片麻痺 能力回復と自立達成の技術 現在の限界を超えて

●B5 / 240頁 / 2008年 / 【DVD付/80分】
【著者】 生田宗博(金沢大学大学院医学系研究科)

商品コード: ISBN978-4-89590-295-3

本体価格:5,200 円

定価: 5,720 (税込)

商品情報

内容紹介

「脳卒中後の片麻痺者の能力回復と自立」とは、著者がセラピストとして37年間にわたり追求してきたテーマである。
本書は、その著者の豊富な臨床と研究の実績に裏打ちされた、現時点での技術の頂点を解き明かす至高の治療技術書である。これまで、片麻痺者の日常生活動作においてもっとも困難であるとされていた「入浴の自立」を症状の軽重度を問わずに可能にするテクニックや、「プッシャー症状」の治療技術を実践的かつ具体的に明示する。そのほかにも、「片麻痺の運動機能と動作能力の強化法」「麻痺側足に靴を履かせる方法」「立位でのパンツの上げ下げ方」など、たくさんの新技術が解説されている。また、文章だけでは理解が困難な動作については、ポイントを写真や動画で要点を把握できるよう工夫がされており、必ず身に付くことは間違いない!
さらなるスキルアップを目指す作業療法士、理学療法士にとって、最良の指南書である。

目次

第I章 プッシャー症状の理解と治療
 1.プッシャー症状の理解
  1)症状の現れ
  2)正常な姿勢保持機能を基にして現れるプッシャー症状
  3)プッシャー症状は、なぜ出現するのか
  4)病前の正常な脳プログラムの働きが表すプッシャー症状
  5)真っ直ぐに姿勢を保とうとして傾斜する姿勢
  6)脳プログラムの適正化
  7)手を伸ばす動作とともに現れる非麻痺側支持姿勢
  8)方法の限界とそれを超える試み
 2.プッシャー症状の治療
  1)輪の取り入れ作業
  2)輪の取り入れ作業と類似した作業
  3)プッシャー症状を軽減させる感覚入力法
  4)立ち直り反応
  5)立ち棒
  6)股・膝関節屈曲立位
 3.立位の取り方
  1)麻痺側に体重を支持する機能がほとんどない場合
  2)立位能力を安定させよう
 4.歩 行
  1)非麻痺側上・下肢歩行(ほぼ完全麻痺で歩く)
  2)非麻痺側上・下肢歩行の運動学
  3)麻痺側に支持能力がある場合の歩行
 5.移 乗
  1)介助・自立を促す方法
  2)麻痺側がいわゆる痙性のため膝関節が屈曲する場合
  3)麻痺側の痙性が弱く支持機能がほとんどない場合
  4)麻痺側の支持機能が不十分である場合
  5)麻痺側での支持がなんとか可能な場合
第II章 片麻痺側の運動機能強化と動作能力の鍛え方
 1.麻痺側の回復促進法
  1)腱反射による随意運動の誘発
  2)連合運動による随意運動の誘発
  3)共同運動による随意運動の誘発
 2.麻痺側の機能強化法
  1)筋力強化で麻痺側は悪化するか
  2)綱引きに現れる強化された立位
  3)なぜ、麻痺側を強化するのか
  4)出力を鍛える
 3.実用での動作能力の鍛え方
  1)上肢機能の鍛え方
  2)手指機能の鍛え方
  3)下肢機能の鍛え方
 4.麻痺側を非麻痺側の動作から、非麻痺側を麻痺側の動作から分離させる動作法
第III章 片麻痺における動作法
 1.座位で麻痺側足に靴を履かせる動作法
  1)座位保持を可能に
  2)非麻痺側手で床上の靴を取る
  3)麻痺側足を非麻痺側手で持ち上げ、非麻痺側膝上に組む
 2.立位でパンツを上げ下ろす動作法
  1)立位で膝を軽く屈曲し、非麻痺側で60%以上の体重を支持して立つ
  2)膝を屈曲させて非麻痺側のパンツを下ろす
  3)非麻痺側で主に体重を支持したまま麻痺側のパンツを下ろす
 3.移乗の動作
  1)座位での左右移動
  2)椅子から椅子への移乗
  3)立位で90°方向転換
 4.入浴の動作
  1)脱衣場での動作
  2)洗い場での動作
  3)浴槽に入り、浮き上がりを防ぎ、湯につかる
  4)浴槽内での立ち上がり
  5)洗い場に出る

DVD 目次
■第I章 プッシャー症状の理解と治療
 1.輪の取り入れ作業
 【輪の取り入れ作業について】
 【座 位】
  (1)非麻痺側(健側)斜め前方
  (2)非麻痺側斜め前上方
  (3)非麻痺側側方いっぱい
  (4)-a)非麻痺側正中前方
  (4)-b)非麻痺側斜め後方
  (5)-a)非麻痺側下方
  (5)-b)麻痺側(患側)側方
  (6)麻痺側下方
 【立 位】
  (7)非麻痺側(健側)斜め前方
  (8)非麻痺側側方いっぱい
  (9)-a)非麻痺側正中前方
  (9)-b)非麻痺側斜め後方
  (10)非麻痺側下方(床上)
  (11)麻痺側(患側)側方(膝上)
  (12)麻痺側下方(床上)
 2.座位と立位でのタッピング
  (1)座位での麻痺側(患側)のタッピング
  (2)座位での非麻痺側(健側)のタッピング
  (3)立位でのタッピング
 3.立ち棒での立ち上がり
  (1)立ち棒について
  (2)介助
  (3)介助(台を入れた場合)
  (4)軽介助
 4.立ち上がりと非麻痺(健側)側上・下肢歩行
 5.立ち上がりと立位保持―股・膝関節屈曲・伸展の立位
  (1)ハムストリングス・大腿四頭筋を使用
  (2)ハムストリングス・大腿四頭筋をより多く使用
  (3)患者:ハムストリングス・大腿四頭筋
 6.非麻痺側斜め前方歩き
■第II章 片麻痺側の運動機能の強化と動作能力の鍛え方
 1.上腕二頭筋による肘伸展の強化
 2.ハムストリングスによる膝伸展の立ち上がり強化
 3.立ち上がり前のハムストリングスと大腿四頭筋の同時誘発・強化
  (1)座位
  (2)立位(ハムストリングスの場合)
  (3)立位(大腿四頭筋の場合)
 4.肩関節運動の誘導
  (1)上腕骨頭の誘導
  (2)肩甲骨の誘導
 5.箸操作と椀保持の強化
  (1)箸の操作
  (2)椀の保持
 6.輪の取り入れ作業による歩行能力強化
  (1)ゴムひもを越える横歩き【麻痺側(患側)】
  (2)ゴムひもを越える横歩き【非麻痺側(健側)】
  (3)ポールを片側に置いた場合
  (4)立ち棒を用いた場合
  (5)ポールを左右に置いた場合
  (6)ポールを斜めに置いた場合
  (7)ポールを前後に置いた場合
■第III章 片麻痺における動作法
 1.足組み動作と靴下・靴履き動作
  (1)足組み動作
  (2)タオルを使った足組み動作
  (3)靴下・靴履き動作
  (4)靴下履き動作のポイント
 2.立位でのパンツの上げ下ろし動作
  (1)パンツの上げ下ろし動作
  (2)能力向上のための輪の取り入れ作業
 3.座位での左右移動と移乗動作
  (1)左右の移動動作
  (2)非麻痺側(健側)方向へ90°移乗動作
  (3)非麻痺側方向へ180°移乗動作
  (4)麻痺側(患側)方向へ90°移乗動作
  (5)麻痺側方向へ180°移乗動作
 4.床からの立ち上がり動作
  (1)自立
  (2)自立(軽度麻痺の場合)
  (3)介助
  (4)介助(軽度麻痺の場合)
 5.麻痺側(健側)から浴槽へ入り出る動作
  (1)麻痺側から浴槽に入る動作
  (2)浴槽から出る動作1
  (3)浴槽から出る動作2
 6.入浴における洗体と体拭き動作
  (1)洗体と体拭き動作
  (2)洗体動作のポイント

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