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  • 最後の樹木画 ─ホスピスケアにおける絵画療法─

最後の樹木画 ─ホスピスケアにおける絵画療法─

●四六 / 216頁 / 2002年
【著者】 水口公信

商品コード: ISBN4-89590-161-0

本体価格:2,400 円

定価: 2,640 (税込)

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商品情報

内容紹介

患者の痛みの強さをどう把握したらよいか、不安と痛みにはどのような関係があるのか。まだホスピス医という言葉が存在する以前から緩和医療に取り組んできた著者がたどりついたのは、患者の描く樹木画を仲立ちとした痛みや悩みへの理解であった。死に直面した人々のありのままを樹木画を介した32のエピソードで綴る。

目次

第一章 樹木画を通しての対話
  麻酔科医になったわけ
  千葉大学麻酔学の教授時代に始まる樹木画
  患者の不安を知るための共同研究
  緩和ケア医への転身
  足りない緩和ケア病棟、ナース・医師の教育
  本当のことを知らせるむずかしさ
  最後まで機能を向上させるリハビリの大切さ
  ターミナルケアに宗教家の参加は必要か
  深く患者とかかわる喜びと苦しみ
  「キューブラ・ロスの五段階の心理過程」と日本人

第二章 樹木画テスト
  樹木との出会い
  樹木画テストとの出会い
  樹木画テストとは
     1. がんの痛みが軽減する
     2. 若い患者さんの樹木
     3. Sさんの樹木画
     4. 死後の願望を祈った姿
     5. 家族に感謝する
     6. 子供の誕生日
     7. 久し振りで息子に会え、生き返る
     8. リンゴが落ちそう
     9. 木が折れた
    10. うつ状態になったYさん
    11. 快活を装う
    12. 鷹がひなを育てる
    13. ホスピスで開花した設計技師
    14. 立派な死生観をもったTさん
    15. 前向きな生き方

第三章 絵画療法
  絵画療法とは
     1. 軽井沢の雰囲気
     2. 釧路の思い出
     3. 故郷の樹木
     4. 泰山木
     5. 絵を描き続ける
     6. 自分らしさを失わなかった女性
     7. 娘との絆
     8. 模型作りに熱中する
     9. 街路樹を思い出す
    10. お花畑を駆けめぐる
    11. 夫婦の共同作業
    12. Wさんのこと
    13. 鉢植えと話をする
    14. 最後まで希望を失わなかったIさん
    15. 最後の仕事
    16. 死を前にして囲碁に燃えたTさん
    17. 木彫り細工に励むSさん

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