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がんと緩和ケアの作業療法 原著第2版
定価: 4,104 円
がんの患者さん・緩和ケアに関わるOTの問題解決のヒントが満載!
B5 / 250頁 / 2013年
【著】 Jill Cooper
【監訳】 三木 恵美 ・ 岡村 仁
病院チャプレンによるスピリチュアルケア―宗教専門職の語りから学ぶ臨床実践
定価: 7,344 円
■スピリチュアルケアに関する質問にあなたはどう答えますか?
医療におけるスピリチュアルケアに興味がある、実際にスピリチュアルケアにおいて自分に何ができるのか知りたい、スピリチュアルケアの実践者であるチャプレンについて知りたい、スピリチュアルケアの歴史と現在について学んでみたいなど、スピリチュアルケアに関心のある方にはぜひ一読を勧める一冊。
●A5 / 480頁 / 2011年
【著者】 柴田実 / 深谷美枝
看護と生老病死-仏教心理で困難な事例を読み解く
定価: 2,592 円
■スピリチュアルケアを展開する井上ウィマラ氏による看護のための対人援助論。
困難な事例を仏教心理の視点から読み解きながら、生老病死の苦の渦中にある
患者と家族へのかかわりの在りようを説く、看護のための対人援助論の実践書。
●A5 / 240頁 / 2010年
【著】 井上ウィマラ
仏教看護の実際
定価: 2,592 円
■倫理的判断が求められる場で、患者さんから逃げずに向き合えていますか?
●A5 / 240頁 / 2010年
【著】 藤腹明子
スピリチュアルケア学概説
定価: 2,808 円
■スピリチュアルケア学を学びたい方のための本邦初,本格的教科書
宗教や哲学のニュアンスでイメージ的に捉えられがちなスピリチュアルケアを、誰にでも理解できるよう、体系学的に、かつ臨床実践に即した学問として記したスピリチュアルケア学の基礎テキストである。
●B5 / 180頁 / 2008年
【著者】窪寺俊之(関西学院大学神学部教授)
仏教看護論
定価: 2,808 円
■西洋の科学的看護論が置き去りにしてしまったいのちの「救い」の看護論
「なぜ、私がガンにかかって死んでいかなければならないのか」という患者の問いに、あなたは答えることができますか。
前著『仏教と看護』の初刊より7年の年月を経て執筆された本書は、継続される実践と考察により体系的発展をしつづける仏教看護論を、看護教育に携わる立場から仏教看護の入門者や看護学生にもわかりやすく講義してくれる。
●A5 / 210頁 / 2007年
【著者】 藤腹明子
仏教と看護 ─傍らに立つ─
定価: 2,808 円
さまざまな看護論がある。ナイチンゲールを支えたのはキリスト教であり、現代の看護を支えるのは科学。しかし、私たちが安心して救われる「いのち」への看護は、仏教を活かした日本の大地に根ざした独自の看護論が支える。欲望の看護から救いの看護へ。日本人の心性に響く看護論。
●A5 / 224頁 / 2000年
【著者】 藤腹明子
対談集 いのちの言葉
定価: 1,404 円
■「死」に裏打ちされた「いのち」を考えた対談集
本書の3つの対談は、言葉で「いのち」を表現してきた文学者と、常に現場で生と死に対峙してきた医師が、「いのち」と「死」をテーマに語り合ったものである。
●四六 / 210頁 / 2005年
【対談】柳田邦男(作家)×山崎章郎(聖ヨハネホスピスケア研究所)
道浦母都子(歌人)×徳永 進(野の花診療所)
高 史明(作家)×細谷亮太(聖路加国際病院小児科)
癒しのユーモア─いのちの輝きを支えるケア─
定価: 1,728 円
30年来ターミナルケアの臨床に携わってきた著者の、川柳を中心としたこれまでのユーモア歴の集大成。ユーモアによって人はお互いに支え合い、愛を育む。それはやがて癒しにつながる。この癒しにつながる見えない橋が本書にいく筋も架けられている。
●四六 / 230頁 / 2001年
【著者】 柏木哲夫
【対談】 時実新子 VS 柏木哲夫 / アルフォンス・デーテン VS 柏木哲夫
スピリチュアルケア学序説
定価: 2,808 円
死という「存在の危機」に直面した人たちが「人間らしい」「その人らしい」生活ができるよう全存在を支え、なおかつ魂の慰めや希望を見つけだせるようなケアを、著者はスピリチュアルケアと定義する。
●B5 / 148頁 / 2004年
【著者】窪寺俊之(関西学院大学神学部教授 / 元・淀川キリスト教病院チャプレン)
スピリチュアルケア入門
定価: 2,376 円
わが国初のスピリチュアルケアの入門書。淀川キリスト教病院のホスピス病棟でチャプレンとして関わった著者の豊富な経験をもとにわかりやすく解説。多くの事例でスピリチュアルケアを具体的に学べ、日常の臨床ですぐに実践できる。初めてホスピス・緩和ケアに関わるスタッフはもちろん、終末の時を支える介護職も必読。
●四六 / 144頁 / 2000年
【著者】 窪寺俊之
最後の樹木画 ─ホスピスケアにおける絵画療法─
定価: 2,592 円
患者の痛みの強さをどう把握したらよいか、不安と痛みにはどのような関係があるのか。まだホスピス医という言葉が存在する以前から緩和医療に取り組んできた著者がたどりついたのは、患者の描く樹木画を仲立ちとした痛みや悩みへの理解であった。死に直面した人々のありのままを樹木画を介した32のエピソードで綴る。
●四六 / 216頁 / 2002年
【著者】 水口公信